増殖娘｜KISS,KISS,KISS わたし、自分とキスしたい！3

増殖娘｜KISS,KISS,KISS わたし、自分とキスしたい！1 で誰かに似ているが、誰かわからない女の子の増殖キス画像を載っけた。

日を改めてまた創ってみたのが今回の投稿である。
AIで写真のニセモノを創ると、枚数を際限なく創ってしまう。

写真の加工は自分の手で行う作業だから手順を踏むぶん、時間がかかる。
一方で、AI写真もどきはスマホでもPCでも必要事項を入力すれば、短時間で画像が出てくる。
そんな安直さもあってたくさん創ってしまう。
せっかく創ったのだから、もったいなので載せておくことにした。

ここは自分が出先などで画像を眺める、〈画像置き場〉でもあるので。

この女の子は表情の変化がなかなかつけられなくって、それで余計色々と試してみたくもなった。
同一性という点も大いに怪しいと思うが、まあ、大目に見てやってください。
想像力で補うことができるのが人間の良さです。

で、例によって私の思惑はまるで無視して3人でキスしようとしてる画像が出て来る。

見ているうちに、いやらしい想像をしてしまって、なかなかいいものじゃないかと思える。

したの写真は、別のLoRAを使ったもの。
さて、誰の「皮」をまとっているのだろうか。

ネットにははっきり名前を記したLoRAもあって、それを使うとアイコラの進化形みたいなこともできてしまうのである。
いや、アンダーグラウンドなセカイではアイドルとか女優とかに性的なことをやらせてる画像が出回っているのに違いない。
探してないけど。

このLoRAを使うと、視線がいつも別のものに関心を向けていて、上の空というか、魂が抜けた感じのビジュアルなので、それがいかにもAIで創った画像にふさわしい感じがした。
このLoRAはこの人物の学習が十分ではないのかもしれない。

勝手に増殖画像などというものもできてしまうんだけど、それは楽しい誤算というか。
こっちの想定していない画像が出てくるので楽しい。

写真の加工、合成はいうまでもなく、素材になる写真の組み合わせに過ぎない。
素材でビジュアルが規定されるので、イマジネーションが刺激される素材がないとはじまらない。しかもその素材は解像度が高く、加工しやすくないといけないのだ。
（いや、とは言え、それを承知でやっているんだけれども）

AIイラスト／グラビアを創ってみて、しばらくはうまく行かなくて困惑した。

慣れてくると、「素材のもたらす限界」のない状況がおもしろくて、画像を生成することに夢中になったのだ。

画質が荒れた感じなのも気に入っている。
AIグラビアの高精細な描写は好きでないし、面白くもない。

PC、タブレット、もしくはスマートフォンを持っている人であれば、自分で同一人物の写真(のにせもの)やイラストが作れるのでやってみると良いと思います。

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