「偽双子画像」は、そもそも写真から同じ人物を切り抜いて貼り合わせるという遊びである。
とても単純な遊びだ。

写真にハサミを入れて人物を切り取って糊で別の写真に貼る。
両方の人物のサイズが合っていないと、ふたりいるような切り貼り写真は成立しない。
ハサミと糊。1
のちに、カッターと糊。

子供の図画工作みたいなものだ。

カッターと糊から道具がPCに変わった。
やってることはあんまり変わらない。
もっとうまくできないかなと思いながら切り貼りするのだが、うまくならない。

スキルが低いので難しいことができず、ハサミと糊の工作とあまり変わらないようなものを創ることが多くなるのはそういう理由があるからでどうしようもない。
という次第で、かわいいなと感じる子が仲良く並んでいる偽双子画像ばかりとなるのだ。

「かわいい」は私がその時点でかわいいと思ったということ。






この人は
やはりかわいい。
映画とかドラマで二役でもやんないかな。
むかし、NHKのドラマで『ブルーもしくはブルー』というドラマをやっていた。
ある女性が福岡で自分にそっくりの女性に会う。
それは人生において重大な岐路に立った時、彼女が捨てた方の選択を選んだ彼女自身だった。2人は入れ替わって生活をすることにしたが・・・という話。
こういうドラマがまたあってもいいと思うんだけど、なかなかない。
今年、医学ドラマで女の子のクローンを扱ったのがあったけど、タイトルは忘れた。

かわいい子がバストショットくらいのサイズで仲良く並んでいるのはとても良い。
何枚創っても飽きない。
こんな単純なものが好き。
こういうのもまた、エロティックだと思う。

「飽きない」ってだけでずうっとダラダラと創り続けている。