「実験的同一人物レズ画像」の3回目です。
実験的と称するのには意味があります。
まず、素材になりそうなものをけっこうな時間を使って探しました。
見つけた素材が小さすぎたのできれいに拡大できるツールで拡大してみました。
その作業を何枚か繰り返して、〈ふたり〉いるようにみえる貼り合わせ作業をしました。
写っているいらないモノを取り除きました。
色を合わせるのに四苦八苦しつつ、面倒になったのでいい加減にやりました。

てことで、画像に付いて能書きを垂れます。

あ、あたしの背中だ。
肩甲骨の感じがいいな、とか、ここにほくろがあるんだな、あたしにもあるのかなとか、
舐めたらどうなるかな、性感帯だもんねこことか。



これは自分がもうひとりの自分に舌を使って喜ばせているところなんだけれども、嘗めている方も部分にはおっさんが窃視しているのが写っていた。それを除去したら、自己陶酔の変形みたいのが創れてうれしかった。

この画像はできは良くないと思ってますが、〈ふたり〉の表情がなんだかイイ感じじゃないかなと思います。
組み合わせとしてはいささかヘンではあるのですが・・・

本人どうしがなんかしているようなビジュアルを創るのは、「発見」する作業なんです。
それはすごく時間がかかるし、タイミングとか運によるものなんじゃないかと思ったりします。

今後、もっと「運」に恵まれて楽しいビジュアルを創れたらいいなと思います。