乃南と乃南とは、肉付きが良いのでくっついたところが見たくなる。
で、ふたりの乃南が密着しているシチュエーションをせっせと創るのだ。
自分が好きなので、密着してしまうのだ。

想像する。

くっつきながら、おたがいの汗を肌で感じてんのかな、同一人物だから、感覚も共有してて、汗に触れてちょっと冷たい感じになるのも倍加して感じられるんだろうか。

密着しながら、お話なんかするんだろうか。








乃南はふたりになった。
とても仲良くなった。
気がつくと接近して、しすぎてくっついていることが多い。

ほんわかとした「仲の良さ」というものが、創っていてとても好ましく感じた。
〈わたしはふたりいたらなあ〉という空想が実現してうれしい、というふうに見える。





ほんとうのところ、創り直したいものも多数なんだけど、素材の入ったHDDが壊れて加工画像しかなくて。