偽双子がキスから唇を使った快楽を感じる場所を攻めるに移っていった場面を想像しつつ、こういう場面を捏造する。

口唇愛撫だ。自分が自分の気持ちよいところを攻める。自分のことなので熟知してる。舌を這わせると自分は予想した通り、気持ちよさそうにカラダをよじる。

以下の3枚がなんだか気に入ってる。
<ふたり>してこわごわと快楽を探りあうような感じがすごくいいと思う。自分が二人いるという異常なシチュエーション、お互いを探りあううちにどっちの自分も気持ちよくなってきたのだった。
自分が自分の気持ち良い場所を攻めると、自分もキモチヨクなる。同じ人間なので、感覚もつながってるのだろう、とわたしとわたしは思った。