この一連の写真を見て、非常に感激するとともに、嫉妬を覚えた。
日常をとらえた写真が、突然偽双子の戯れとなる。
同じ姿かたちの美少女の、あまりにも普通で自然な戯れの様子、それを見事に捏造した作者の腕をうらやましく思う。
こういう作品に遭遇すると、平凡で才能のない人間にはありがちだけど、「こういうのを創りたかった」という思いに囚われる。




偽双子が、自分と自分が生活をしているという断片が鮮やかに写真として定着してる。
すばらしい。