タイトルで「正統派美少女」と掲げている。
アイドルにまつわる最近のニュースなどを見るに、もしかしたら<正統派>なんてものは求められていないんじゃないかという気がする。
テレビでも雑誌グラビアでも、正統派はほとんど顧みられない。

杉本有美のような正統的な美人にとっては不幸せな時代なんだと思う。
活躍はしているけれども、TVの戦隊もの、スプラッタものVシネマの主役などメインストリームではない。
実は、メインストリームが好きになれないおれにとって、杉本有美ってとてもそそる存在に思えるのだ。あまり露出しておらず、情報が限られるなかであれこれ彼女について想像をめぐらすのはとても楽しい。



アイドルは妄想とか邪推を楽しむ存在だったし、おれは今でもそうであると思っている。
でも、アイドルが男性との過去を平然と語り、奇妙な性癖を語る時代となった。
どうみてもブサイクでしかないアイドルが、はい、私はブスでござい!と開き直る。それに群がって貢いでいるファンもいる。
AKB48の記録映画では、追い詰められて過呼吸に陥るさまを描いたりしている。
牧歌的な時代はとうに過ぎ去った。

私は、世間のアイドル事情などどうでもよく、偽双子に夢中だ。
マイナーな存在であるからこそ、杉本有美をふたり登場させる妄想を楽しめるのだと思う。
あ、偽双子趣味自体マイナーだけど。



<デジタル週プレ写真集> 杉本有美「蛇姫Serpent」
杉本有美写真集 『 wish 』