ある朝、これからご主人さまにお仕えする時間が始まる前の準備時間。
メイドさんはメイド服に着替えたばかり。
メイクや服装をチェックしようと姿見の前に座ると、鏡には自分が二人映っているのだ。
誰?
誰って、あたしよ。
あたしもあたしよ。
じゃあ、あなたもわたしもわたしなの。
そう、わたしもあなたもわたしなのよ。

そうか。ふたりともわたしなのか、となんとなく納得してしまったので、ふたりで表情や服装のチェックに戻るのである。









YouTubeを見ていると、VRのでも動画が上がっている。しかも、アイドルやAV女優の出演するVRのデモがたくさん。
そのなかで、目に止まったのが石原希望。表情がおもしろい。
なので、表情を追っているうち、3分半の動画から120点の偽双子画像を創った。



メイドさん。
「メイド」を雇っている家、日本にはまずないだろう。
いや、ごく一部の金持ちの家はあるかもしれないが、「家政婦」的な意味であれば性的な雰囲気をまとった若い女の子を家事や身の回りの世話に雇うっていうのはいたって非現実的。

だからこそ、空想のなかで弄ぶのがとっても楽しい存在だと思う。