〈ふたり〉は、耳に息をかけられたり何ごとかを囁かれたりすると、気持ちよくなる。
なので、おたがいの耳に息をかけたりかけられたりをしばらくの間、楽しんだ。

それに飽きて、片方の彼女がもう片方のうしろに立った。
乳房を背中に押しつけるようにして、ゆっくりと上下にからだを動かした。
乳房がぐにゅりとゆがむ。

乳房を押しつけられてるほうが、身を捩りながらうううと息を漏らした。
乳房を押しつけてるほうも同じように身を捩った。
背に乳房を押しつけられる快感が走った。

ひとつのカラダが気持ちいいともうひとつのカラダも気持ちよくなるのだ。








 

服を着ていない。
けど、あまりいやらしく感じない。