あらかじめお伝えしておくが、今回は大量に画像を貼るので、鬱陶しい人は見ないほうがいいかもしれない。
好きな人、ぜひスクロールを。

やっぱり、同一人物のきれいな女性がふたり登場する映像作品が観たいんですよ。
それもできたら、東アジアの女の子で。

アメリカのTVシリーズとかを丹念に調べると、女優が一人二役を演じ、驚くような絡み合いをするものがけっこうある。
アジア系の俳優だと乗れるけど、だいたいの場合は白人系なので、注目はするけど乗れない。
それこそカメラ動きまくりの中で同じ人物が会話をしたり、からだを接触したり、格闘したりという場面が当たり前に見られるのだ。
むかしから一人二役ものが異常に多いインドは、いろいろな映像メディアで自分と共演するのを目にする。
インドには目の覚めるような美しい女優さんモデルさんが多数いるけど、これまた好みに合うかどうかというと、あ、ちょっとスパイス効き過ぎでと尻込みしたくなる。

ここは日本。
偽双子ビジュアルは、あるにはある。
しかし、満足行くものではない。
せいぜいがCMの短い尺の中で同じ人物が出てきたりするが、CMは〈同一人物がちょっと驚くようなコンタクトをする〉くらいのものでしかなく、短さに不満が残る。

この石原さとみがふたりいて、チョコレートを取り合うというのは死にたいくらいすばらしいんだけど、(考えてもみてほしい。石原さとみが眼の前にふたり現れてケンカでも始めたら、ヘタしたらうれしすぎて心臓がおかしくなって死んでしまう)
やっぱり長時間の映画とかドラマで石原さとみ×石原さとみを見たい。
今ならば、制約が少ないネット配信ドラマで石原さとみと石原さとみのレズ描写が観たいな。

現実は、もちろん偽双子の出てくるようなうれしい状況はないし、おそらくは今後も望み薄である。









なかばボーッとしながらネットをうろついてたら、ギャルのひとが鏡にキスをする動画があって、ついじっくり見ちゃった。

この感じ。
脳内でもろもろ埋め合わせして鑑賞するとなんか楽しかった。
鏡の枠を脳内で消すと、エロいこと考えてる女子が、自分相手にしてなんかやりたい感じがして、妄想をたくましくしちゃうんである。
最後のカットなんか、ね、しちゃおうか、とか言ってそうだ。