アイドル業界の現状なるものは、傍観者というか、話題の外側に身を置くものからすれば、よくわからない。

アイドルの世界はここ10年ほどでニーズがおそろしく細分化してしまった。結果、個々のアイドルは矮小化している。
と思っていたら、人数だけはやたら多い「集団アイドル」がやたら幅を利かせている。何十人ものメンバーがいて制服のような衣装を着て、テレビや雑誌を席巻している。
ほとんどテレビを見ない身からすると、とても奇妙だ。






集団アイドルというのはどんなものか。

矮小化したアイドルやその候補生だという美人とは言えない若い女の子をグロスで集め、そのなかに何人か比較的まともな女のコを混ぜ込んではいる。
そういう存在だ。

なんだか<大儲けして調子に乗っているバッタ屋>みたいでどうにもいただけない。

売り場に並ぶ商品を仔細に眺めてみると、おそろしく作りの悪い安物ばかりだ。
あんな品質のものがメディアを専有するだなんて、どうしたことだ。手を出したくない。作りの悪い品物のなかで比較的マシな者は<美形>とされているらしい。そのひとは、人気のあるキャバクラ嬢という感じの微かに崩れた気配があるように思えた。
映像を見てみても、「学芸会」みたいだなという感想くらいしか浮かばない。その程度の稚拙なパフォーマンスでしかない。
で、「卒業」したメンバーは卒業してほどなく目立った場所から姿を消す。

 

細分化はさらに進んで、地方アイドルとか、地下アイドルとか色々なのがいる。地下アイドルは既存マスメディアにはあまり登場せず、インターネットのソーシャルメディアでファンとつながり、もっぱらライブハウスとかカフェでパフォーマンスしているというもので、ビジネスなのかどうかすらわからない。

 






こういった文章を書くくらいなので、アイドルは好きだ。
アイドルというのは、私にとっては想像力をかき立てる存在である。
「集団アイドル」を見ていても、なんの環境も沸かない。想像力を刺激しない。
(ただし、例外はある。あるドラマを見て、メンバーのある一人に豊かな才能を見た)

自分の好みに合う、かわいらしいアイドルを見て、色々と想像することが好きだ。色々と、とは言ってもこういうサイトを創るような人間なので、当然ながらかわいいコを頭のなかで双子にしたてて、よからぬ場面をあれこれと考えるのだけれど。

私はかわいらしい女の子を見るささやかな幸福を味わいたいだけなのに、テレビも雑誌も集団アイドル構成員がほとんどを占拠していて、じつに悲しい。

などというようなネガティブなことをぼんやりと考えている私がさいきん夢中なのは、かわいいAV女優さがし。もちろん、単にかわいいのではなくて、良からぬ想像力を惹起させてくれるコがいいんである。

もしあなたが今ヒマで時間を持て余しているのであれば、検索エンジンを使って、AV女優さんを探してみるといいと思う。
アイドルの世界がブサイクに占拠された影響なのか、アイドルになってもおかしくないようなかわいいコが参入してきている。
びっくりするくらいかわいいコがたくさんいる。

 

超スーパースター 星美りか 妹の夏 [DVD]

星美りか

ショートヘアで美形。ショートヘアがいい。
そのうち、二人にしてみたい。

2013break03

あやみ旬果



ブサイクな人たちがメディアを占拠している一方で、AV業界はこんなに美形が揃っているというのは不条理に思う。
でも、そう思うのはほんの一瞬のことで、妄想をかき立ててくれるコを探しては嬉々とする。
気に入ったコの写真を眺めて、あれこれ想像する。
AV女優は入手できる情報がかなり限定的で、余分な情報に触れることがない。それゆえに、妄想を自由に膨らまして楽しむことができる存在であると思う。
同じ理由で、中国はじめ中華圏、韓国の美人写真を探して、これまた妄想に浸るのだ。

AV見ても偽双子妄想は止まらない。

瑠川リナ
「恵比寿マスカッツ」で、センターだったこともある。

桜木凛

おなじく、「恵比寿マスカッツ」メンバーだった桜木凛。
「恵比寿マスカッツ」は、グループアイドルとしてはかなりレベルが高かったんじゃないかと思う。

kojimina16060

小島みなみ

再起動した「恵比寿マスカッツ」メンバーで、芝居もうまく、笑いも取れるアイドル。
彼女を偽双子にしたい欲がものすごく出てきたので、たくさん創ってお目にかけます。

好きなAV女優というか、偽双子にしたいAV女優は少なからずいるので、どんどん創れたらいいなと思う。